アイルランド ワーキングホリデービザ キャンセル待ちについて
今回は
アイルランドのワーキングホリデービザ
キャンセル待ちの件について書いてみようと思います。
アイルランドのワーキングホリデービザは
日本人は年間400名に発給されています。
今までアイルランドは
・アイルランドって、どこ?
・アイルランドって、何語?
・アイスランドとどう違うの? などの声が多く
少しマイナーなワーキングホリディ・留学先であったため
日本人へのワーキングホリディビザ発給件数の400名上限に達することも少なく
比較的取得しやすかったそうです。
しかし
ここ最近は日本人が少ないという理由でも人気の留学先となってきており
発給規定件数の400件をオーバーして
キャンセル待ちになることもあるそう。
私の申請した2017年度は
申請時期は三期に分かれており、発給規定件数の400件を超え、キャンセル待ちとなりました( ゚Д゚)
キャンセル待ちになると
どうなるのかというと…
(※ここからは、実際にキャンセル待ち→ビザ取得した知人の体験談)
指定された期日までに
キャンセルがあれば連絡があるとのこと。
なかなかキャンセルは出ず、連絡はこず…
しかし
指定された期日の最終日にキャンセルが出たと
電話での連絡を受け取ったそうです!!
ここがドタバタ劇!
1週間以内に
全ての書類をそろえるようにと!!!
えっ
1週間?!( º∀º )
《指定の提出資料一覧 ※2018年2月現在》
1.申請許可のe-mail
2.パスポートの原本
3.パスポートのコピー
4.補足申請フォーム
5.返信用レターパック510
6.申請書と写真2枚
7.申請料振り込み控え
8.卒業証明書(英文)
9.残高証明書
10.医療保険証券または付保証明
11.航空券
12.履歴書(英文)
これらの必要書類をすべて
1週間以内に揃えて郵送・提出しないといけなかったそうです!
仕事してるなら退職時期も決めないといけないし
航空券も予約しないといけないし
留学保険も契約して
銀行の残高証明や卒業証明書とか…
これ、
1週間でそろえようと思うとかなり忙しいです!!!(涙)
航空券も安いのとか探してる時間ないし
留学保険もどこに入ろうかとか
考えてるヒマもないです!!*1
あと
銀行の残高証明!!
こちらは銀行によりますが、発行に1週間前後かかるところ多数。
アイルランドのワーホリビザ
キャンセル待ちをされている皆さん!
運良くキャンセルが出て
ビザの申請許可をGetしてからではかなりドタバタしますので、
事前に心づもり、準備をしておかれることをオススメします(*'▽')
*1:笑