アイルランドはワーホリ中級者向けだと思う3つの理由
私がワーキングホリデー初めての国に選んだアイルランド。
オーストラリアやカナダワーホリ経験者の
友人らからの情報を頼りに
軽い気持ちでやって来たアイルランド。
しかし
アイルランドのワーホリ情報はまだまだ少なく、オーストラリアはカナダとは全く別物。
海外生活初心者の私が生活してみるとけっこう大変な国でした。
今回は
私がアイルランドはワーホリ中級者向けだと思った理由を3つご紹介。
①家探しや仕事探しが大変
アイルランドは北海道ほどの小さな国です。オーストラリアやカナダとは規模が違います。
ジャパレスもありますが、首都のダブリンでも数件ほど。
ジャパレスと聞くと日本人ばかりなのかと思われますが、日本人の比率はかなり少ないです。
基本仕事やコミュニケーションは英語。英語ができないと話になりません。
家探しもなかなか大変でした。
アイルランドで家探しにはFacebookやdaftというサイトを使うことがほとんどです。
まずビューイングの約束をとるにも一苦労です。メールだと返事がないことは当たり前。
ビューイング希望のメールを入れて返事を待っていたら、いつまで経っても決まりません。
とにかく自分から動かないと、行動しないと決まりません。
30件ビューイング希望のメールを送って5~6件ビューイングの約束が取れるか取れないかくらい。
そこから実際契約にこぎつけることができるのはほんの数件!
心折れないタフさ
メンタルの強さが必要です。
②日本人が少ないこと
近年ワーホリや語学留学でアイルランドを訪れる日本人は増えていますが、まだまだ他の国に比べると少ないです。
英語学習という面では日本人が少ないことはメリットですが、海外生活初心者にはデメリットだと感じました。
それは
情報が少ない。
困ったときに助けてくれる人・頼れる人が少ないということです。
海外生活初心者には、日本語での情報や頼れる人がいないといざというとき、心細いです。
日本食もアジアンマーケットも他の国より種類も少なく、他の国より手に入りにくいと感じました。
③英語ができないと話にならない
オーストラリアでは英語できなくてもどうにかなるよと聞いていたので、鵜呑みにしていましたが
アイルランドでは家探しも仕事探しも生活も、英語ができないと生活できません。
日本人も少ない、日本語表記の案内なんてない。
アイルランドはEUですので、ヨーロッパ各地からヨーロピアン達がやってきます。もちろん、英語堪能です。
家探しや仕事探し、日本人よりヨーロピアンの方が、優位です。
彼らに負けないようなタフな精神力が必要です。
以上
アイルランドがワーホリ中級者向けだと思ったBEST3です。
情報収集をしっかり行っていないと
思い描いていた理想の留学やワーホリとは全く違うものになってしまいます。
実際私もそのひとりです(;'∀')
ぜひ今回の情報も参考にしてください。
そして
皆さんのワーホリや留学が大成功を収めることを
願っています(^-^)