カルチャーショック体験~海外のレストラン編~
異文化交流って
私は大好きです!
今も大好きです!
こんな考え方もあるのかーー!!
って、
自分の価値観がさらに広がりますよね!
視野が広がる!
自分の世界感がぐるりと変わります!🤗
しかし
今回は
アイルランドで働いてみて
少しガッカリした私の異文化体験ご紹介。
それは
ホテルのレストランにて働いたときの話。
ずばり
ホスピタリティマインドって、
やっぱり日本がピカイチです✨
そんな日本の素晴らしさを実感したお話。
こちらのレストランは
さっぱり日本のレストランとは違いました。
食事を提供するときに
手にお皿をもって食事を運ぶのですが
これがなんと6枚持ち!
片手に4枚 片手に2枚 計6枚!!
私にこんなん出来るのーって感じ。
アジア人とヨーロッパ人と体の大きさ違うぢゃないですかー!
とくに私ちっこいし(152㎝)
お皿持つ練習とか
トレーニングなんてありません(笑)
日本でも
こんな6枚持ちとかあるのかな。
少なくとも私は見たことがない。
できなかったら、
こいつレストランで働いてるのに
こんなのもできないのかーーと
いう視線が飛んできます(笑)
女性だからと容赦されません。
海外の実力主義を思い知らされてました( ;∀;)
食べ終わったお皿を下げる時も、
重くて運べないとか、そんな甘んじたこと通用しません。
女性に優しいとかありません(笑)
おかげさまでマッチョになりました。
日本って女性に優しい国なのだと思い知る…
まだ食べてる方に配慮して…
お皿も丁寧に、音を立てぬよう静かに片ずける。
とか、
そんな日本の常識は通用しません!
いくらまだ隣で食べていようが
ガチャガチャ バンバンお皿片付けます(笑)
ガチャガチャバンバンする
おかげで
かなりお皿やカップかけてます。
でもそのお皿やカップはまだ使います
まだ使えるからよいのだそうです。
お皿1枚割ったら€3
グラス 1つ€1とか
割ってしまったら罰金制度で徴収させる…
怖いーー(;'∀')
丁寧さより、素早さが求められる感じなのかー。
サービスや接客は日本がピカイチだよって
聞いていましたが
海外のレストランって
ほんとうに
サービスやおもてなしの心ってないんです。
どれだけ
日本のホスピタリティマインド・おもてなしの心が素晴らしいのか実感✨
私ずっと接客業だったので
ホスピタリティマインドはピカイチ大切にしていた部分なだけあって
かなりカルチャーショックでした。(笑)
ほんっと、
日本のホスピタリティって、素晴らしいですよ!!!
(何回いうねん)
まだこの価値観を受け入れて慣れることができず
もんもんとしております…
そんな
私のカルチャーショック体験でした。