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アラサー女子 アイルランド生活 体験記♬

アイルランドのワーキングホリディビザ申請方法についてご紹介

こんにちは!
アイルランドのワーホリに行くAKINAです。

 

実は今このブログを書いているのは、成田空港のフードコートなんです!

 

はい!そうです!!!

実は本日、アイルランドのワーキングホリディへと旅立ちます!!!

 

日本での最後の食事は、うどんを選びました(笑)

大好きなタイ料理のお店もありましたが、なかなかアイルランドで食べれそうにないうどんを選択!
(関西人なので うどん好きなんです♡)

 

 

日本で最後のうどんを食べながら、このブログを書いています!

 

本日はワーキングホリディのビザ申請方法について、紹介したいと思います!

(2017年10月時点)

 

まず

アイルランドワーキングホリディオーソリゼーション申請許可メールを受け取った皆さん

おめでとうございます!!!

(※オーソリゼーション=許可、権限という意味だそう…)

 

まずはこのメールを受け取らない限りは、次のステップに進めません!

 

このメールを受け取った方は、指定の書類を指定の期日までに、

アイルランドのワーキングホリディプログラム申請センター(日本)へ郵送しなければなりません。

 

私はこの 指定の書類 を 指定の期日 までに用意するのが大変でした…。

 

《指定の資料一覧》

1.申請許可のe-mail    
  これはコピーするだけ

 

2.パスポートの原本  

  有効期限注意!滞在期間+6か月の有効期間

 

3.パスポートのコピー  

  顔写真と渡航歴のページ これもコピーするだけで簡単♬

 

4.補足申請フォーム  

  これも印刷して、名前とか申請許可番号とか記入するだけなので簡単♬

 

5.返信用レターパック510  

 郵便局で購入できます。必要書類の返送用です。これも購入して、自分の住所等記載するだけなので、簡単。

 

6.申請書と写真2枚
  ワーキングホリディオーソリゼーション申請時に送付した申請用紙に写真1枚添付、写真もう1枚はそのまま送付。

 

7.申請料振り込み控え
   申請料が7,100円必要です。その振り込みと、振り込みの控えが必要です。

 

8.卒業証明書(英文) 

 最終学歴の卒業証明書。在学中の方は在学証明書を英文にて

 

9.残高証明書

 滞在資金50万円以上の残高証明書(ユーロにて)

 

10.医療保険証券または付保証明 

  滞在期間をカバーできる保険に加入し、その保険の証明書

 

11.航空券
  片道 または 往復航空券

 

12.履歴書(英文)
 書籍や留学エージェント、またはインターネットで検索して出てくるような簡易なもので可。

 

この上記の書類をそろえて、期日までに提出が必要です。

 

ちなみに私の場合は、

9月15日に申請許可メール受け取り→10月下旬提出期限!!!

 

この約1か月ほどで、

・いつ渡航

・航空券の手配

・滞在期間を決めて、保険の手配 を全て進めなければなりません!

 

特に上記の8~12の5つを手配するのが、私は結構大変でした。

 

なんといっても申請時は30歳(現在31歳)!もちろん社会人!仕事もしてます!

 

しかもアイルランドワーキングホリディ 渡航期限が決まっています!

私の場合は渡航期限が2018年2月28日。

 

10月末までに、申請書類をそろえるために、お仕事の退職日時も決定しなければなりません。

「いつ上司に相談しようか…」

なんて迷ってる暇はありませんでした。

 

私の場合、少し特殊な職種なので、半年や1年先のスケジュールが決まっているのも当たり前。

快く、私の留学を応援してくださった上司、そして職場の皆さんにとても感謝しています。

 

そして退職日時を相談しながら

8.卒業証明書(英文)の手配に入りました。

 

私はたまたま社会人でもあり、通信制大学で学ぶ大学生でもあったので、スムーズに英文でも発行していただけましたが、それでも1週間はかかりました。

 

卒業から期間が開いていたり、英文での発行となると時間がかかる場合があるそうですので、お早めに手配を!

 

9.残高証明書滞在資金50万円以上の残高証明書(ユーロにて)

日本円にて最低でも50万円の滞在費があることの証明が必要です。その証明を自分名義で、銀行にて発行してもらいます。私の場合は梅田の大阪駅前ビルにあるゆうちょ銀行にて即日発効してくれました。発行手数料も500円ほどでした。

※発行に要する期間は、手数料の関しては、各銀行にお問い合わせください。

 

12.履歴書(英文)→書籍や留学エージェント、またはインターネットで検索して出てくるような簡易なもので可。

 インターネットで検索したら、フォーマットがたくさん出てきます!しかし、慣れない英語での履歴書作成…。苦労しました。

 

そして、退職日・渡航日が決まったら

11.航空券→片道 または 往復航空券

10.医療保険証券または付保証明滞在期間をカバーできる保険に加入し、その保険の証明書の手配に入りました。

 

航空券はひとまず、片道にて予約。

 

しかし、選んでいる時間がない!!

 

旅行であれば、何か月も前からこのサイトのほうが安いとか、こんなルートをあるとか探す時間と気持ちの余裕がありますが、気持ちの余裕も、時間の余裕もありません!

 

なので、本日関空→成田へLCC→出国という、セパレートでのチケットの取り方をしました(チョット後悔…)

 

ワーホリや留学生用の、出発期日変更可能・後日決めることの出来る

OPEN航空券

というものもあるそうです!

(早く知りたかったな…笑)

 

医療保険証券または付保証明 ということで、医療保険。大切です!

クレジットカード付帯の旅行保険では、留学期間・そして医療費の全額はカバーできません!

海外の医療費はとてつもなく高額です!!!

自分の身に何か起きとしまったとき、治療費を自分で支払えるお金なんてありません…。

そして、海外留学保険というのは、留学中に自分の身や家族に何か起こってしまったときの、航空券代や家族の宿泊代などもカバーしてくれるのだそう。

改めて必要性を感じました!

やっぱり加入していると安心できますよね。

 

しかし、気になるのが保険料。

1年ともなると、高額なんですよね…

 

一般的に留学エージェントさんで紹介してくれるのは、AIU海外旅行保険

日本の会社ということもあり、日本に残る家族の方も、もしもの時の手配なども安心して行えるのではないでしょうか。

 

それでも予算的に限りがあった私は…見つけました!!!

グローバルパートナー

フランスの保険会社だそうです。

 

ヨーロッパの会社ということもあり、日本↔︎アイルランドの保険料は1年間にて7万円ほど(1年で€570)

安くても補償内容手厚い!日本語デスクの対応もあり!

お値段的にも、内容的にも、申し分なし!

 

ただ、保険証券が全部英語なので、家族に方には日本語で補償内容など、わかるようにしてあげる必要があるかな⁉

 

そんなこんなで、10月末までに必要書類をそろえて郵送!

無事にビザが届きました~💨

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(これがビザってやつ⁈A4サイズで結構デカイ!笑)

 

1か月~2か月はかかると言われていましたが、私は提出してから半月ほどで届きました。

早すぎて通らなかったのかと思うくらい…笑

 

そんなこんなで、無事アイルランドワーキングホリディビザを取得できました!

そして、今からエディハド航空にて、アイルランドへ向かいます!

 

それでは、行ってきます~