ヨーロッパの紫外線量〜アイルランド〜
今日は女性には大敵の紫外線量のお話。
ヨーロッパの紫外線量って
日本より強いと思いますか?
それとも弱いと思いますか?
私の体感では、
日本より強く感じます!!!
紫外線の強弱って、
何で決まるのかというと
緯度と大きく関わってきます。
緯度の低い所の方が紫外線量が強くなります。
(赤道に近いということ)
なので
日本とヨーロッパのアイルランド・イギリスあたりですと
日本の方が緯度が低いので、
日本の方が紫外線量が強くなります。
しかし
日本に比べ、アイルランドやイギリスの方が紫外線が強く感じます。
なんで日本より紫外線が強く感じるのか?
自分なりにまとめてみました。
①空気が乾燥している。
ヨーロッパは空気が年中乾燥しています。
空気中の湿度が高くなると、水蒸気が紫外線を吸収したり、散乱させたりで紫外線は弱なります。
ですので、日本の方が緯度が低いので紫外線量が多いですが、湿度が高いので、
少し和らいでいる。
私のいるアイルランドやイギリスは、
緯度が高いので、紫外線量は理屈からいうと低くなりますが、
湿度が低く、空気が乾燥しているので、理屈的には紫外線量は日本より低いですが、強く感じる。
う〜ん。
結局どっちが強いの?って感じですね(笑)
②日照時間が長い
日本では夏でも遅くても19時くらいに日は沈みますが、
アイルランドやイギリス、その他ヨーロッパ各国の夏は22時でも外は明るく、
まだ日が出ています。
日本より日照時間が長い分、紫外線量が多い時間帯も長いってことですね。
③体感温度の違い
これはヨーロッパの方が空気が乾燥し、湿度が低い分、同じ気温でも涼しく感じます。
なので
おー今日はめっちゃ涼しいやん!!って、油断してると、
うっかり日焼けしてたってことがあります。
結局日本とアイルランド・イギリスの紫外線量
どっちが強いの?って感じですが
私個人的にはヨーロッパの方が強く感じます。
※この見解には根拠はありません。
ただ7年間エステティシャン 3年間アロマセラピストとして美容業界にいた私の独断と体感です(笑)
美容のために紫外線対策は
するに越したことはありません!
油断せずに
しっかり紫外線対策をして
楽しんでください〜。