アイルランドからイギリスに語学留学〜イギリス入国審査編~
アイルランドのワーキングホリデーから
ILACの奨学生としてイギリスに語学学校に行くことになった
AKINAです。
ついにイギリスの入国審査を受ける日が来ました!!
何かと不安であるイギリスの入国審査ですが
色々調べて私なりに分析した
《イギリス 入国審査のポイント》
・毅然とした態度で挑むこと
何もやましいことなんかしてません!
胸を張って堂々と行きましょう!
ドキドキ 、ハラハラ!、モジモジと
挙動不審が1番あやしいです。
素直に正直に嘘はつかず。
そして、余計なことは話さない。
入国審査官はプロです。
嘘をついたって、すぐ見ねけます。
早く終わらせたいがゆえに
ついつい事情を説明したり色々話したくなりますが
聞かれたこと以上のことは話さない。
聞かれたこと以上のことを話して、突っ込まれ、答えられないことが出てくる。
答えられなくなる方が怪しくなる。
なので、聞かれたことだけ正直に、そして余計なことは話さない。
そんな自論を押さえつつ
イタリア ピサ→イギリス リバプールへ向かいます。
約2時間半のフライト。
朝早いこともあり、いつものフライトなら爆睡のはずの私ですが、この日は全く寝れず…。
入国審査のQ&Aを
用意したノートとひたすらにらめっこ(笑)
イギリスの入国審査では
入国カードが必要なのですが
機内で入国カードが配られず…
この路線はオーソドックスな国際線ではないため
ほとんど乗っている人がヨーロッパのEU加盟国の方だったんです。
EU加盟国の方がEU加盟国への移動は簡単で
入国審査もサラッと終わります。
空港の入国審査レーンもEU加盟国とそれ
以外の国と別です。
EU加盟国のレーンが長蛇の列をなす中
その他の国のレーンはガラ空きで
すぐに順番がやって来ました。
何故なら
この機内にEU加盟国以外で乗っていたのは
私だけ!(笑)
いよいよやってきましたこの時!
入国審査官:「何しに来たの?」
私:「ショートスタディ」
入国審査官:「学校からのレターみせて」
私:「はい」
入国審査官:「リーズ…」
そう。
ここはリバプール空港。
ふつうイギリスのリーズに行くなら
より近いマンチェスターやリーズの空港を選ぶはず。
私:「Yes」
ここでも聞かれたこと以外は
何も話さないポリシーに徹する
しかし
やはりなぜリバプールの空港に来たのか
腑に落ちなかったようで
入国審査官:「あなたは日本→イタリア→イギリスに来たのか?」
早く終わらせたいので
Yesといいたいところでしたが、
嘘は禁物!!!
私:「実はアイルランドにワーキングホリデーに来ている」
言ってしまった…
素直にアイルランドのワーキングホリデービザのパスポートをみせながら
私:「これだ」
そうすると
このビザのためにイタリアに行った理由がわかったよう。
入国審査官の腑に落ちたようで
ポンポンとスタンプ押してくれましたよー!
ヤッター!無事入国審査クリア♪
そんなこんなで
無事イギリスに入国できました!
これで心置き無くイギリスでの学校生活を楽しむことができます。
こうして
私の二カ国留学が実現したわけであります。
イギリスのワーキングホリデービザ落ちたから
アイルランドに来たけど
やっぱりイギリス留学諦められない。
そんな方には
アイルランドからイギリス留学も可能ですよ!
しかし
事前の準備は念入りに!!!