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アラサー女子 アイルランド生活 体験記♬

アイルランドからイギリスに語学留学〜イギリス入国審査編~

 アイルランドのワーキングホリデーから
ILACの奨学生としてイギリスに語学学校に行くことになった
AKINAです。


ついにイギリスの入国審査を受ける日が来ました!!

 

それまでの経緯はこちら

 

 何かと不安であるイギリスの入国審査ですが
色々調べて私なりに分析した


《イギリス 入国審査のポイント》

 

・毅然とした態度で挑むこと

何もやましいことなんかしてません!
胸を張って堂々と行きましょう!

 

ドキドキ 、ハラハラ!、モジモジと
挙動不審が1番あやしいです。

 

素直に正直に嘘はつかず。 
そして、余計なことは話さない。

 

入国審査官はプロです。
嘘をついたって、すぐ見ねけます。

 

早く終わらせたいがゆえに
ついつい事情を説明したり色々話したくなりますが
聞かれたこと以上のことは話さない。


聞かれたこと以上のことを話して、突っ込まれ、答えられないことが出てくる。
答えられなくなる方が怪しくなる。

 

なので、聞かれたことだけ正直に、そして余計なことは話さない。

 

そんな自論を押さえつつ
イタリア ピサ→イギリス リバプールへ向かいます。


約2時間半のフライト。
朝早いこともあり、いつものフライトなら爆睡のはずの私ですが、この日は全く寝れず…。

 

入国審査のQ&Aを
用意したノートとひたすらにらめっこ(笑)

 

イギリスの入国審査では
入国カードが必要なのですが
機内で入国カードが配られず…

 
この路線はオーソドックスな国際線ではないため
ほとんど乗っている人がヨーロッパのEU加盟国の方だったんです。

 

EU加盟国の方がEU加盟国への移動は簡単で
入国審査もサラッと終わります。


空港の入国審査レーンもEU加盟国とそれ
以外の国と別です。

 

EU加盟国のレーンが長蛇の列をなす中
その他の国のレーンはガラ空きで
すぐに順番がやって来ました。

 

何故なら
この機内にEU加盟国以外で乗っていたのは
私だけ!(笑)

 

 

 


いよいよやってきましたこの時!

 

入国審査官:「何しに来たの?」

私:「ショートスタディ

入国審査官:「学校からのレターみせて」

私:「はい」

入国審査官:「リーズ…」

 

そう。
ここはリバプール空港


ふつうイギリスのリーズに行くなら
より近いマンチェスターやリーズの空港を選ぶはず。

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私:「Yes」

ここでも聞かれたこと以外は
何も話さないポリシーに徹する

 

しかし
やはりなぜリバプールの空港に来たのか
腑に落ちなかったようで

 

入国審査官:「あなたは日本→イタリア→イギリスに来たのか?」

早く終わらせたいので
Yesといいたいところでしたが、

嘘は禁物!!!

 

私:「実はアイルランドにワーキングホリデーに来ている」

 

言ってしまった…

 

素直にアイルランドのワーキングホリデービザのパスポートをみせながら

 

私:「これだ」

 

そうすると
このビザのためにイタリアに行った理由がわかったよう。

 

入国審査官の腑に落ちたようで
ポンポンとスタンプ押してくれましたよー!

 

ヤッター!無事入国審査クリア♪

 

そんなこんなで
無事イギリスに入国できました!

 

これで心置き無くイギリスでの学校生活を楽しむことができます。


こうして
私の二カ国留学が実現したわけであります。

 


イギリスのワーキングホリデービザ落ちたから
アイルランドに来たけど
やっぱりイギリス留学諦められない。


そんな方には
アイルランドからイギリス留学も可能ですよ!


しかし
事前の準備は念入りに!!!
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