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アラサー女子 アイルランド生活 体験記♬

恩を繋ぐということ~イタリア ミラノでの決意~

イタリア ミラノ2日目は
友達の友人らと 朝からバルへ行き
朝食を取る。

 

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 名前忘れましたが、結構あまいの朝から食べるんですね~。

 

 

その後は
ミラノへ電車で戻り
日本に留学に来ていた別の友人とも合流!

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三人でハンバーガー。


大学の卒論スピーチを数日後に控え
忙しいときに
わざわざ時間を作ってくれました!

 

 


そして

日本に住んでいたことのある
イタリア人も呼んでくれて
ほんの数時間ですが、楽しいひとときを過ごしました。

 


そして私は夕方にはフリックスバスにて
イタリアのミラノからフィレンツェへ戻ったのです。

 

 

 

 


イタリア ミラノでの滞在時間は
たったの30時間だったのだけれど

 


とても30時間だと思えないくらい濃厚な時間を過ごして
たくさんの人の暖かさに触れた

 


友人や友人のご両親
友人の地元の友達や
日本に留学に来ていた友人や
その知人や…

 


見ず知らずの私のために
申し訳ないと思ってしまうくらい
暖かく接してくれ
そして盛大に迎えてくれた

 


こんな私のために…。

 


本当に感謝の気持ちでいっぱいで
この感謝の気持ちをどうやって彼らに表現したらいいのか

どうやったら感謝をお返しできるのか…

 

そんなことを帰りのバスの中でずっと考えてた…


この感謝の気持ちをすべて返すことがベストなんだろうけど

 

しかし
きっとこの感謝の気持ちを
全てを返すことはできない…

 


全ての恩を返しきることはきっとできない…

 


この感謝を繋いでいくこと
この恩を繋いでいくこと

 

 

もらった恩は全て返せないのだけれど

この気持ちを誰かに伝えていくことで
繋いでいくことで

 

この感謝の気持ちを返すことができるのではないだろうか

 

そしてそれが巡り巡って
誰かの役に立つことができるのじゃないかな…

 


感謝の気持ちを繋ぐために
私は何ができるのだろうか

 

この恩を繋ぐために
自分は何をすべきなのだろうか

 

 

 

今までは
自分中心の生き方をしてきた
自分のやりたいことを尊重して生きてきた

 

でも今は人のために
誰かのために生きて行きたいと思った

 

誰かのために役に立ちたいと思った

 


この感謝の気持ちを
伝えていきたいと思った

 


この感謝の気持ちを繋ぐことで
恩返しになるのではないかと思った

 


この感謝の気持ちを
世界の人に繋げていきたいな

 


そのためにも英語が必要だと感じた

 


私には何ができるのだろう…

 


涙が止まらなかった

イタリア ミラノ→フィレンツェへの帰りのバスでした。