イギリスでは公衆電話へかけなおすことができる⁈
こんにちは!
アイルランドにワーホリに来ているAKINAです。
アイルランドのダブリンよりイギリスのリバプールへ移動しました。
ライアンエアー 乗り方〜アイルランド ダブリンからイギリス 入国編〜 - LIBERALIST.COM(リベラリストドッドコム)
イギリス バスの乗り方〜バス停に名前がない!〜 - LIBERALIST.COM(リベラリストドッドコム)
しばらく知人の家にお世話になります。
今私のスマホはWiFiしか繋がらないので、イギリス リバプールの空港よりバスと電車を使い
最寄りの駅までなんとか自力でたどり着くことができました!
そして
到着したら公衆電話から、
知人のスマホに連絡する約束だったので、
電話してみます。
〈イギリスでの公衆電話 使い方〉
①受話器をあげる。
②お金を入れる
電話は1回60pだそうです
(何分使えるのだろう…。)
③電話番号を押す。
※お釣りは返ってこなかったです…
知人に電話をかけてみます。
…でない
…でない
…ルス電!!!
知人は電話に出られず、ルス電話になってしまいました。
どうしよう…
グーグルマップで家に向かってみようか…
しかし
現在夜の8時半…
あたりは真っ暗どうしよう…
…と、考えていたその時
「リーーーーン リーーーーーン」
無人の真っ暗闇の駅のどこかで電話がなっている
「リーーーーン リーーーーーン」
私のスマホではない
まさかと思ったが、公衆電話をみてみる
公衆電話なってる!(°▽°)
ディスプレイには
call coming とかいてある!
公衆電話がなってる!
信じがたい光景でしたが
恐る恐るなっている公衆電話にでてみると
なんと先程私が電話をかけた知人!
なんと
イギリスは公衆電話にかけ直せるのだそうです。
何故かというと
子どもが親にお迎えの電話をしたときなどに、役立つそう。
イギリスでは子供の学校は
親が送り迎えをするのが一般的!
なので
子どもが今から迎えにきて欲しいときなどに、公衆電話から電話して
もし電話に出なくてもそこで子どもは待っていれば、親は電話をかけなおすことができるというシステムだそう。
かなり防犯面でもいいシステムなので、安心ですね〜
日本でもこのようになれば
子供やいろんな面で防犯システムが格段にウンとアップするはず!
イギリスの公衆電話システムにビックリしながら、
感動したおもしろエピソードでした。