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アラサー女子 アイルランド生活 体験記♬

アイルランドワーホリを8ヶ月で終了する理由

アイルランドにワーホリに来ているAkinaです。

 

何か私の経験が、誰かのお役に立てたらと
アイルランドのワーホリ生活について
ブログを書かせていただき、コメントも頂けるようになり、嬉しい限りです。

 

本当にご覧いただいてる皆さんありがとうございます(^^)/

 

このたび予定より少し早くなりますが
アイルランドのワーキングホリデーを終了することにしました!!

 

 


その理由について本日はまとめてみました。

 
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①次の家探し・仕事探しが現実的でないこと

 

私のビザの期限が2月末からの1年間。
現在の仕事がシーズン限定のお仕事ですので、10月末にて終了します。
それに伴い、寮住まいを終了し、新しく家も引っ越す必要があります。

 

アイルランドの家探しと仕事探しはとても大変です。

 

家は無事見つかったとしても、帰国まで3〜4ヶ月しかない人を雇ってもらうということ。

しかもこのヨーロッパの冬のオフシーズンに…。


それはそれは

とてもハードルが高く感じたからです。

 

 

 

 

 

 

 

②他の国の英語にも触れてみたいと思ったこと

 

当初の予定では、働いて貯めたお金で語学学校に再度通う→英語のレベルアップを図ろうと思っていました。

 

しかし

実際語学学校に通ってみて、そして実際に働いてみて

自分の英語の目指すところや弱点が見えてきました。

 

 

私がレベルアップしたいのはスピーキング!!

スピーキングに特化してレベルアップして世界中の方とコミュニケーションを取りたいのです!!

 

スピーキングを特化してレベルアップしようと思うと、通常の語学学校より、スピーキングに特化したマンツーマンのレッスンが安く受講できるフィリピン留学など、他の選択肢の方が今の私にはベストだと思いました。

 

 

 

 

 

 

③小さい国なので満足してしまったこと

ここが一番大きな要因かもしれません。


アイルランドは北海道ほどの小さな国。

有名な観光地はバスで日帰りや一泊ほどで行けてしまう距離にあります。

 

上記の①②の理由を差し置いてでも

 

まだ私アイルランドでこれやっていない!
やり残したことがある!

 

という気持ちより、

全てやり尽くしたという気持ちの方が大きかったからです。

 

 

 

 


以上が私がアイルランドのワーホリを早めに終了しようと思った理由です。

 

 

つまらなかったから早く終了するのではなく、
濃度の濃い8ヶ月を過ごすことができ、大満足しています。

 

 

アイルランドのワーホリ生活は終了しますが、まだまだ伝え切れなかった情報は随時更新していきます。

 

そして、
このブログがこれからアイルランドのワーホリを検討される方、そしてすでにワーホリ生活中の方に、これからも役立つものになることを願っています。

 


今後は

アイルランドを車で一周旅行や

女ひとりシベリア鉄道にてユーラシア大陸横断記をメインに更新していきます。

 

どうぞこれからも応援よろしくお願いします。                                                               

                                 2018.11.11

Trancefarwiseを使ってお金を送金しました。

アイルランドにワーホリに来ているAkinaです。

 

今回はアイルランドのワーキングホリデーで得たお金を

日本の銀行口座にTrancefarwiseを使って送金したのでレポートします。

 

 

通常の銀行サービスを使うと少ない金額でも数千円と手数料がかかってしまいますが

こちらのTrancefarwiseのサービスを使うことによりかなり手数料が節約できます。

 

 

transferwise.com

 

 

 

 

 

①まずはアカウント登録!

上記サイトから自分のアカウントを登録します。

 

氏名や住所、送金先の銀行口座情報などなど。

日本語ですので安心です。

 

 

 

②送金準備!

 

実際にTrancefarwisenの送金ページから

送金準備にとりかかります。

 

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送金金額を決めます。

為替レートをみながらお得なときを選ばれるといいです。

 

 

ここですぐに送金にとりかからなくても

送金準備の手続きをとっておけば48時間為替レートを保証してくれます。

 

 

私はここで一度レートを決めて

イムリミットギリギリまでレートが上がらないか比較する。

そしてレートがよくなったら前の送金予約を取り消して

新しい為替レートにいて新たに送金準備にとりかかるというセコイことをやっておりました(笑)

 

 

ちなみに送金手数料は

・早く送れる送金手数料

・時間がかかるけど安く送れる送金手数料

二択より選ぶことができます。

 

しかし

時間がかかるといっても、数日長くなるだけですので

急ぎでなければ迷わず安く送れる方をおすすめします。

 

 

③さぁ、いざ送金!

Trancefarwiseにて送金予約をすると、振り込む銀行口座が指定されますので、そちらへ送金金額を振り込みます。

 

 

つまり

送金用銀行口座→Trancefarwise指定された銀行口座→受け取り用銀行口座

という流れでお金が動いていきます。

 

 

 

今回はアイルランドAIB BANKより日本の三井住友銀行へ送金。

 

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Trancefarwiseの送金予約より

すべて英語のAIB BANKの口座より送金する方がドキドキしました。

 

 

この口座からは“International Payment”から送金。

 

 

Trancefarwiseより指定された口座はドイツのTrancefarwiseの口座なのですが

アイルランドの通貨€→ドイツの通貨€だったためか

銀行の送金手数料はビックリなことにゼロでした。

 

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今現在自分のお金がどの工程にあるのか、随時確認できるので安心です。

メールにてお知らせも来ます。

 

 

週末をはさんだので、通常より若干日数かかっておりますがそれでも

5日後には日本の口座に無事着金。

 

 

 

 50万円ほど送金して、手数料は3000円ほどでした。

 

 

 

 

一番最初はびびって€10だけ(1000円ほど)送金して練習しました(笑)

不安があるかたはまず少ない金額にて試してみることをおすすめします(^^)/

アイルランド ワーホリ1年間の収支公開!!

アイルランドにワーホリに来ているAkinaです。

 

今回は私のアイルランドでのワーホリ生活

約8か月のリアル収支を公開します!!

 

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 《アイルランドワーホリ 収支》

 

 

 

 【支出】

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留学保険はグローブパートナーという保険会社にて安く抑えることが出来ました。

生活用品は現地で調達しようと考えていたので、新しく買いそろえたものはありませんでした。

 

 

 

 

 

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 ※当時のレート£1=¥150(2018.4)にて換算


アイルランドワーホリ中にイギリスに一ヶ月半ほど滞在しました。


留学エージェント 地球の歩き方さんより
オリンピックのボランティアを目指す方に向けたILAC奨学生へ選ばれ、ホームステイ代・語学学校の授業料が無料でした。

フライトチケット代はアイルランドからイギリスへの移動費。
イギリス留学ビザ取得のため、イギリスから一度出国。イタリアに旅行への移動費です。


ちなみにイタリア滞在費は
友人の家に泊まったので宿泊費は無料。

おこづかいも上記交際費に含めました。日本でSIMフリースマホを用意しなかったので、イギリスのセカンドハンドショップにて中古のSONY Xperiaを購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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※当時のレート€1=¥130(2018.4)にて換算

※帰りの航空券代は含まず

 

最初の三週間ほどはダブリンにてホステル暮らしでした。

仕事を始めてからは格安で食事つきの寮に住んでいたので、食費・住居費はあまりかかっておりません。(仕事の日の食事代は寮費に含んでいます)

イギリス生活中にスマホを購入したにも関わらず、故障しました。購入したイギリスまで文句を言いに行くわけにいかず、インターネットでHUAWEIを再購入。いらない出費です…。スマートウォッチは誕生日に自分のために購入。(これもあまりいらない出費です)

 

税・保険というのはお給料から引かれていたものです。(半年分) きっと雇用保険的なものでしょうか?

 

帰国時に旅行をしながら帰ったので、帰りの航空券代は費用に含みませんでした。

 

 

 

 

 

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※当時のレート€=¥130(2018.4)にて換算


思いのほか稼いでいたのだな~というのが感想!

ここに計上していないチップが毎月5000円前後ありましたので、おこづかいはそのチップから使うかたち。田舎過ぎて、遊びに行くことも少なかったので、お金はあまり使いませんでした。

ですので、お給料はほとんど使わず貯めることができました。

ちなみに、働いた期間は約半年間です。

 

 

 

 

《まとめ》

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なっ、なんと予想外に70万円ほどプラスで終えることができました~(/・ω・)/ 

この金額は半年ほどで貯めた金額です!!

日本にいると、なにかと誘惑が多いので、半年間という短い期間でこの金額を貯めることはなかなかできなかったので、大満足です!!

 

 

 

 

 

 

以上

私のアイルランドワーホリ収支報告でした♪

アイルランドはワーホリ中級者向けだと思う3つの理由

 

アイルランドにワーホリに来ているAkinaです。

 

私がワーキングホリデー初めての国に選んだアイルランド

 

 

  
オーストラリアやカナダワーホリ経験者の
友人らからの情報を頼りに
軽い気持ちでやって来たアイルランド


しかし

アイルランドのワーホリ情報はまだまだ少なく、オーストラリアはカナダとは全く別物。
海外生活初心者の私が生活してみるとけっこう大変な国でした。

 

 

今回は

私がアイルランドはワーホリ中級者向けだと思った理由を3つご紹介。

 

 

 


①家探しや仕事探しが大変


アイルランドは北海道ほどの小さな国です。オーストラリアやカナダとは規模が違います。

ジャパレスもありますが、首都のダブリンでも数件ほど。
ジャパレスと聞くと日本人ばかりなのかと思われますが、日本人の比率はかなり少ないです。
基本仕事やコミュニケーションは英語。英語ができないと話になりません。

 

家探しもなかなか大変でした。
アイルランドで家探しにはFacebookdaftというサイトを使うことがほとんどです。

 

まずビューイングの約束をとるにも一苦労です。メールだと返事がないことは当たり前。

ビューイング希望のメールを入れて返事を待っていたら、いつまで経っても決まりません。

とにかく自分から動かないと、行動しないと決まりません。

 

30件ビューイング希望のメールを送って5~6件ビューイングの約束が取れるか取れないかくらい。

そこから実際契約にこぎつけることができるのはほんの数件!


心折れないタフさ
メンタルの強さが必要です。

 

 

 

 

 


②日本人が少ないこと


近年ワーホリや語学留学でアイルランドを訪れる日本人は増えていますが、まだまだ他の国に比べると少ないです。
英語学習という面では日本人が少ないことはメリットですが、海外生活初心者にはデメリットだと感じました。

 

それは

情報が少ない。

困ったときに助けてくれる人・頼れる人が少ないということです。


海外生活初心者には、日本語での情報や頼れる人がいないといざというとき、心細いです。

 

日本食もアジアンマーケットも他の国より種類も少なく、他の国より手に入りにくいと感じました。

 

 

 

 

 


③英語ができないと話にならない

 

オーストラリアでは英語できなくてもどうにかなるよと聞いていたので、鵜呑みにしていましたが

アイルランドでは家探しも仕事探しも生活も、英語ができないと生活できません。
日本人も少ない、日本語表記の案内なんてない。
アイルランドEUですので、ヨーロッパ各地からヨーロピアン達がやってきます。もちろん、英語堪能です。
家探しや仕事探し、日本人よりヨーロピアンの方が、優位です。


彼らに負けないようなタフな精神力が必要です。

 

 

 

 


以上
アイルランドがワーホリ中級者向けだと思ったBEST3です。

 

情報収集をしっかり行っていないと
思い描いていた理想の留学やワーホリとは全く違うものになってしまいます。

 

 

実際私もそのひとりです(;'∀')

ぜひ今回の情報も参考にしてください。

 

そして

皆さんのワーホリや留学が大成功を収めることを
願っています(^-^)

パスポート忘れて15万円事件

 

あれは忘れもしません…

 

恥ずかしくて今まで誰にも言えませんでしたが
今だから言える事件簿。

 

それは

2017年12月29日

 

仕事納めの翌日
私はイギリスへ旅行へ行くため、ひとりで関西国際空港にいました。

 

フライトは

関空→香港→マンチェスターのルートです。

 


仕事納めの翌日ということもあり
ドタバタと準備したわけですが
パスポートとクレジットカードさえあれば大丈夫!

 


そのふたつはしっかりカバンに入れて確認して
前日眠りに落ちました。

 


飛行機の中で寝たらいいし~と
寝不足のまま、取れない仕事疲れと楽しみのわくわくと一緒に関空へ向かいます。

 


チェックインカウンターについたのは
1時間半前!

 


まぁ間に合うだろうと
今まで間に合わなかったことはなかったしと
余裕を構えていました。

 


年末なので
出国ラッシュ!

 

チェックインカウンターには長蛇の列。

 

 

しかし
全然余裕で間に合います。

 


手に印刷したチケットとパスポートを持って
音楽を聞きながら余裕をこいて並んでいます。

 


私のチェックインの順番が来ました。

 

 

 ここから私の運命は地獄へと変わります…。

 


チケットとパスポートを渡しました。

 



 


「…これ、古いほうのパスポートですげど、新しいパスポートはお持ちですか?」

 

 

 

 

…えっ

 

 

はーっ(|| ゜Д゜)

 

 

マジっすか?!?!

 

 

 

 

 


実は私半年前にパスポートを更新したばかり。

 

持ってきていたのは古いほうのパスポート!

 

 


新しいパスポートは…

 

 


家!!!

 

 


電車で片道1時間半かかります。


取りに帰るのは絶望的。


次の便への変更をお願いするも、

「年末なので、次の便も満席です」

と、変更できず…。

 

 

 


私の今回手配したチケットは

 

12:45関空発→香港 LCCのHKexpress

23:30香港発→マンチェスター ターキッシュエアライン

 

という格安コースのチケット。

 

 

費用を少しでも浮かす為

 

関空→香港のフライト
香港→マンチェスターのフライト

 

バラバラで購入したという
今考えれば

 

ほんとタダのバカ!!

 

 


とりあえずパスポートがないと始まらないので、泣きながら家へ引き返す…

 

関空→香港のフライトはLCCなので変更きかないので諦める。

 

 

 自宅への帰り道
ターキッシュエアラインに電話をすると
香港→マンチェスターのフライトは差額が8万円で変更が可能だと。

 

しかし
年末なのでもうすぐ日本語デスクが閉まるので、あと30分以内に入金してくださいとのこと。

 


インターネットバンキングで振り込みを試みるも
こんな時に限って
通信料オーバーの速度制限…

 


動かないインターネット。

 


そして
イムリミットの30分はあっけなく終了!

 


チーン(´д`|||)

 

 

 

間に合わなかったことを、また電話すると
トルコ航空本社に電話してくれと…
(英語orトルコ語にて対応だと)


英語すらままならない私が英語で電話などできるはずもなく

 


帰宅後
泣きながら家にいたシェアハウス仲間(インドネシア人)に、ターキッシュエアラインズに電話をかけてもらい
無事チケットを変更することができました。

 


2017.12.30
関空→香港 フライト(Peach) 5万円
香港→マンチェスター フライト(ターキッシュ) 10万円


計15万円(涙)

 


関空→香港へのフライトは
前日予約でPeachでチケット取り直しました。

 

LCCPeach5万円は痛い(涙)

 

香港→マンチェスターへは変更手数料が10万円かかりました。

 

 

しめて15万円…

 

 

 

 

パスポートを忘れたがゆえに
(厳密には新しいのと古いの間違えた)
15万円の余分な出費を払うハメに…

 


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コイツのせいです。*1
この古いパスポート!!

 


皆さん、古いパスポートの処分はどうされてるんでしょうか。

 

もちろん
私はこのあと迷わずゴミ箱へサヨナラしました。

 

 

今になってやっと

いい思い出だなと思えるようになりました。

 

 

今だからいえる
私の苦い思い出でした(^^)

*1:

海外転出にともなう確定申告について

アイルランドにワーホリに来ている
Akinaです。


今年もやって来ましたこの季節!
確定申告の季節です!


私はアイルランドのワーホリに来る前は会社員ではなく
フリーランスでしたので
毎年自分で確定申告を行っていました。

 


今回はネットで調べてもなかなか出てこなかった
海外転出にともなう確定申告についてです。

 

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[海外転出時に海外申告で必要なこと]

確定申告は、国民ひとりひとりが納めるべき税金の金額を決めるために行う国への申告制度です。

 

海外転出の期間中、日本に住所を置かないとなると、非移住者扱いとなります。

 

日本国内に住所をおかない者が
確定申告を行う際には
納税管理人を選出しなければなりません。

 

 

個人でも法人でも
血縁関係があろうかなかろうが関係なく
納税管理人という者を立てなければなりません。

 

 

簡単に言えば
所得税の納付、または還付を自分の代わりに行ってくれる人です。

 

 


“1年くらい日本を離れるだけだし、所得税の支払いor還付を受けるだけだから、納税管理人を立てるなど、そこまでしなくてもいいんじゃないの?”

 


なんて、私も思いました。

 

 


しかし
ワーホリに行く方、海外に移住される方は、住民票を抜いていかれる方が多いと思います。

 

 


住民票を抜いていかないと
ワーホリで海外にいる間も
住民税や健康保険料の支払い義務が発生し、支払い続けなければ
いけません。

 

 住民票をおいていくか、住民票を抜いていくか、判断はご自身にお任せします。

 

住民票を抜いていくと、日本に住所がなくなってしまうので、日本の非移住者になります。

 

 

日本の非移住者になると 
転送不可の納税や還付金の案内が自分のもとへ届かず
住所不達ということになり
納税できないのはもちろん
還付金も受け取れなくなってしまいます。

 

 


私は還付金を受けとる方だったので
受け取れないと困る!
と、言うことで
納税管理人を父親にお願いしました(^^)

 

 

申請方法は簡単!!


確定申告書と一緒に
納税管理人の届けを記入し提出します。

 

 


そして
還付金がある方は還付金の振込先は
納税管理人の口座になりますのでご注意を!

 

 

 

海外転出時、住民票を抜かれる方は
確定申告時に上記を注意して準備されていくことをオススメします。

 

 

後日
無事還付金を納税管理人父親の口座に
受けとることができました。

 

 


帰国後は
納税管理人の解任届けにて、自分の名前に戻すことをお忘れなく♪

 

納税管理人の届け出・納税管理人の解任届けはこちらの国税庁のホームページより

 

No.1923 海外転勤と納税管理人の選任|国税庁

一番お得に日本円→ユーロに両替する方法

 

アイルランドにワーホリに来ている
Akinaです。


アイルランドに来る前に一番悩んだのが
お金の両替方法。

 

どうすれば一番お得で、かつ安全で…などなど、いろいろ考えました(;'∀') 

 

 

今回は実際に生活してみて
どの両替方法がお得だったか、便利だったかを検証します。

 

 

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①空港などの両替所での両替。

 

一番手っ取り早く、かつ現金派の方にはわかりやすいです。

 

なぜなら空港の両替所に現金を持っていく→両替した通貨を現金にて受け取れるからです。

 

しかし

レートや手数料など一番お得じゃないと思うので
私は一度も使ったことがありません。

 

 

メリット:アナログ派の方には一番確実で分かりやすい

デメリット:お得ではない

 

 

②現地で開設した銀行口座に送金する

 


日本の銀行口座→現地の銀行口座へ送金されるならば
一番手数料が安いTranceferWiseがオススメです。

 

transferwise.com

 

 

日本円→ユーロだと

1万円に対して、手数料は400円ほど。

 

まとまった金額を送金されるなら、もっと手数料はお得になります。


www.abroad-tabi-life.com

 

 現金を持ち歩くリスクがないので、安心できます。

 

しかし
少額ではデビットカードで現地で現金を引き出すのと手数料がほぼ変わりません。

送金手続きの手間などを含めると微妙なところ。

 

 

メリット:まとまった金額を送金されるならば一番手数料がお得。現金を持ち運ばないので安心できる。

 

デメリット:手間がかかる

 

 

 

デビットカードを使用し、現地のATMでお金を引き出す。


私が一番利用した方法です。

 

 

私が持って行ったデビットカード3社を比較。

 

同じ¥10.000を引き出したとして比較してみます。

 

 

三井住友銀行 VISAデビット〉
事務手数料3%+利用手数料100円+現地ATM手数料

 

 例)10000円の引き出し 

 事務手数料3%=300円+利用手数料100円= 手数料 計400円

 

 

 

 

新生銀行

事務手数料 4%+利用手数料0円+現地ATM手数料
※2019年1月 新生銀行の国際キャッシングサービスは終了しています。

 

例) 10000円の引き出し

事務手数料 4%=400円+利用手数料なし=手数料 計400円

 

 

 

 

 

〈イオンVISAデビット〉

事務手数料1.6%+利用手数料200円+現地ATM手数料

 

例)10000円 事務手数料1.6%=160円+利用手数料200円=手数料 計360円

 

※別途現地ATM手数料

 

 


今回は一万円にて比較してみましたが
金額が大きくなっても手数料の金額は変わりませんので、大きな金額を引き出すならこの中で一番お得なのはイオン銀行です。

 

 

メリット:ATMはどこにでもあるので困らない。持ち歩く現金を最小限に抑えることができる。

デメリット:何度もこまめにお金をおろしていると、手数料がかさむ。

 

 

 


④クレジットカードでキャッシングをする

 

繰り上げ返済が可能であるならば(インターネットや電話など)
この方法が一番お得だと思います!!


仮に一万円をキャッシングして10日後に返済したとします。


10000円×年率18%=1800円

 

一万円を1年間借りたとしても利息は1800円です。

 

1ヶ月で返済できるなら180円!

10日で返済するなら利息は60円!


三井住友銀行VISAカードでの繰り上げ返済は電話のみでの対応になります。

 

繰り上げ返済時の口座へ
三井住友銀行のインターネットバンクから送金すれば送金手数料はゼロ円!


※別途現地ATMの手数料がかかります。

 

 

 

メリット:繰り上げ返済が可能であれば手数料が一番お得。

 

デメリット:キャッシング対応のATMが限られている。キャッシング可能なATMは台数がかなり少ない。デビットカード文化なのでクレジットカードでのキャッシングの必要性はなく、大きな観光地や空港にしかキャッシング対応マシーンがないということ。

 

 

 

 

 

 

《結論》

一番お得に両替できるのはクレジットカードでのキャッシング機能です!!

 


※私個人的な意見
個人的に一番利用したのはデビットカードです。
カード支払いの文化なので
基本の支払いは全てデビットカードにて。
現金は最小限に引き出しというように使い分けておりました。

 

 

まとめて現金を持ち運んで盗まれたるするくらいなら

手数料少しくらい払って安全をとろうという考えです。

 

 

どうぞぜひご参考なれば幸いです(^-^)

リープカードの残額&デポジット返金について

 アイルランドにワーホリに来ている
Akinaです。

 

 

アイルランドにワーホリや留学に来られた方が必ずと言っていいほど持っている&持ってほしいマストアイテム
アイルランドICカード電子マネーLeap card。

 

www.abroad-tabi-life.com

 

Leap cardにて支払うだけでバスや交通機関割引になるお得なカードです!

 

Leap card購入には最初にデポジットが€5必要なのですが、
今回は帰国するにともない
カード購入の際のデポジット€5と残金を精算したので、その方法をご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<リープカードの残額&デポジット返金方法>

 

 


1.こちらのLeap card のサイトから 

https://www.leapcard.ie/Home/index.html

 

 

まずLeap card のTop pageに飛んでください。

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Toppageより
“Replacements and refund”を選択。

 

 

 

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2.まだLeap cardのサイトでアカウントの登録をしてない方は

まず①のRegister(登録)から。

 

アカウントに登録しておくと
紛失した際や盗難にあった際にも残金を保護できますので、ぜひ最初からアカウントには登録しておいて下さい。


登録の際にはLeap card表面のカード番号が必要になります。

左下の番号です。

 

 


そのあと②のLogin to your acount から ログインへ。

 

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ログイン後、再び“Replacements and refund”を選択。

 

その後画面にしたがって
クレジットカードなどの情報を登録しますと

 

メールが届き、二週間ほどにて残金とデポジットは返金されるとのこと。

 

約二週間後、デポジット+残金=€9が
クレジットカードにしっかり返金されました!!

 


今回は残金と一緒にデポジット返金の手続きをしましたが

デポジットのみでの返金も、もちろん可能です。

 

 

 


どうぞご参考にして下さい(^-^)

アイルランドから日本へ荷物を送った話~国際郵便にて~

アイルランドにワーホリに来ている
Akinaです。

 

 

この度帰国にともない
アイルランドから日本へ荷物を送りました!!

 


日本へ帰国前に
アイルランド一周旅行→ヨーロッパ一周旅行〜シベリア鉄道にて
ユーラシア大陸横断と壮大な計画しております!


ですので、ほとんどの荷物邪魔になってしまいますので荷物は送ってしまうことにしました。

 

 

今回荷物を発送したので、ご紹介します!

ちなみに、今回は最寄りの郵便局より発送しました(^^)

 

 

〈荷物の発送した手順〉

 

荷造りをする


オーストラリアなど

国によってダンボールの指定がある国もあるそうですが

今回私は職場のホテルからもらった卵が入っていた箱を選びました。

アイルランドでは特にダンボールの指定はなさそうです。(たぶん)

 

 

 

 

[今回の荷物の中身]


スーツケース(ソフトタイプ ミニ)×1コ
服×20着くらい
お土産(お菓子 Tシャツ 筆記用具など)などなど

 

               計15kg!

 

 

 

 

 

 

Q.スーツケースは送れるのだろうか?

事前に郵便局に問い合わせをしました。

 

 A.解答

重量内であれば
アイルランドからもちろん送れます!

 

今回はミニのスーツケースをダンボールに入れて送りましたが

スーツケースをそのまま送ることも可能だそうです!

 

 その際はスーツケースの汚れ防止に
ぐるぐるにラップを巻いてくださいとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

②荷物を郵便局から送る。

 

アイルランドからの国際郵便は最大20kgまでだそう。

 

一番安い方法で追跡ナンバーを付けました。

 

Standard(たぶん航空便?)₊追跡番号=送料€90でした!

 荷物は15㎏。意外と安いと思ったのは私だけ?(笑)

 

 

そして一週間後、日本の自宅に無事到着!

 


はや!!( ゚Д゚)

 


追跡ナンバーにてこまめに荷物の行方を追っておりました。

 

アイルランド→ロンドン→日本(関空)

 


上記のルートにて
私の荷物はわずか一週間ほどで無事帰国しました。

 

 

www.anpost.com

 

 

上記の郵便局のサイトから

国際郵便の料金や荷物の追跡など確認できます!

 

 

 

 


※荷物の別送品扱いについて


荷物は通常、飛行機の手荷物として持って帰りますよね。

しかしサイズや重量の関係で手荷物として持って帰れない荷物を、別便で手荷物と同じような扱いで送ることができます。


それを別送品といいます。

 

 という意味です。

 


通常ですと
日本へ荷物を送る行為は輸入になりますので

一万円以上(税抜)の日本への輸入に関しては関税がかかります。

 

しかし
別送品扱いにすると、自分の手荷物と同じあつかいになりますので、関税が20万円(税抜)分まで免除にすることができます。

 

 

あくまで別でおくっておりますが、手荷物の一部になりますので

別送品扱いにすると、荷物の受け取りは自分の帰国後になります。

 



 

入国審査時に記入する携帯品・別送品の申告書にに別送品ありを選択、スタンプを押してもらう。 

→その用紙を郵便局へ持っていく or 郵送する。
→自宅に荷物が届くというシステムになります。

 

 

ですので

自分の帰国より前に荷物を到着させることはできないそうです。

 

 

日本の税関に問い合わせしたところ
基本的に引っ越しや身の回りの荷物は
別送品として送らなければならないそうです。

 


私の場合
荷物発送から帰国まで2ヶ月以上間があいてしまうので、その間荷物がどこで預かって

もらえるのかどうかであったり、帰国後すぐにお土産を渡したい人がいたので(お土産は荷物の中)、帰国前に荷物が日本へ到着できるよう、別送品扱いせずに通常の荷物としておくることにしました。(自己責任)

 

 

皆様ご参考に!!

留学保険や海外旅行保険の選び方

アイルランドにワーホリに来ている
Akinaです。

 

今回のブログは
しみじみと実感した“保険の大切さ”について語ります。

 

なんで今回この記事を書こうかと思ったかというと…

 

 

 

ある日仕事で大きなミスをしてしまいました。

 


もちろん、わざとではないんです!!

 

ひとつめは

お仕事で使うカギの紛失。

 

ふたつめは
ゲストの私物を捨ててしまったこと。


ハウスキーピングのお仕事のとき
ゴミ箱の横に黒いゴミ袋がありました。


ゴミ箱に入り切らない大きなゴミは
皆さんよくゴミ箱よこに置くので、
何も迷うことなく捨てました。


しかし
その中身は汚れた服を入れていただけで
捨てては行けないものだったそうです…


幸いゲストからの指摘で気づいたのが翌日だった為
ゴミは回収される前で、お詫びし事なき終えました。

 


しかし
これがゴミが回収されて見つかってなかったら…。

 

 

どうなってたんでしょう…。

 

 

私物費用の弁償
それに伴う

損害賠償の弁償

 

私の場合は
かなりいいオーナーやお客さまであったので、今回は弁償などなくことなき終えました。


しかし
本当にぞっとした出来事でした。

 

海外で生活をするということは、全て自己責任です。


日本のように誰も助けてくれません。

 

自分のことは自分自身で責任を持って
守らなければなりません。

 

しかし

残念ながら、自分自身だけで全ての責任を追うことができません。

 


だから保険があるんです!

 


今回の出来事にて

自分は大丈夫!

という変な自信は見事に崩れました(笑)

 

いつなにが誰に起こるかわからないということですね。


そして
そんな時、何がわたしを守ってくれるのかということ…


保険です!!!(;'∀')


この時初めて自分の入っている留学保険の保証内容を見直しました。

 

 

今更って思われるかもしれません。 

 

 

皆さん
自分の加入している医療保険の保証内容や留学保険の保証内容など、把握してますか?

 


一度今ご自身の入られている保険の保証内容

見直してしっかり把握しておきましょう♪

 

 

 

[海外旅行・留学旅行保険選びポイント]


・個人賠償責任保険補償
他人やものを傷つけたときの賠償責任の保証です。

泊まったホテルでうっかり備品や設備を壊してしまったとか
相手に怪我をさせてしまったりなどに使用されます。


・レンタルした自転車が盗まれてしまった
・ホテルのバスタブを溢れさせてしまい、水浸しになった修繕費
・相手にぶつかり転倒。怪我を追わせてしまった


こういった場合少なくとも十数万円以上、費用がかかってしまいます。

 

また場合によって人命がかかわってくると
数千万円以上かかってきます。

 

ですので
個人賠償責任保険補償は高ければ高いほうが安心です。

 

 

 

 

医療保険はキャッシュレス対応か


保険で病院を受診する際に自分でお金を払う必要がないもの。

保険会社が直接病院へお金を払ってくれるキャッシュレス対応であるかどうか重要ポイントです。

 


・キャッシュレス診療の場合だと

保険会社へ電話→近くで受診できる病院を紹介してくれる→病院を受診する

 

以上で受診終了!

 

保険会社が料金も支払ってくれるので、手ぶらで診察を受けて、そのまま帰るだけ!

 

 


私の場合
安い留学保険に申し込みしてしまった為

医療費のキャッシュレスに対応しておらず、病院を受診した際は…

 

 

・キャッシュレス非対応の場合

まず自分で病院をさがす→自分で予約をとる→病院を受診・自分で支払い→保険会社へ請求・請求書類の作成→返金

 

という流れでした。

 

まず自分で高額な医療費を建て替えて
診断書をかいてもらい
保険会社専用のメディカルクレームの用紙に
英語で詳細を記入。
そしてその用紙をフランスの本社まで送付。
(外資系の保険会社だったため。もちろん、送料実費)

 

 

そこから返金まで二週間ほどかかりました。

 

ただでさえ
とても手間と労力のかかる作業です。

 

病気やケガのときには、この作業や金銭的負担もおおきいです。

 

手間、労力を考えると

次回からは少し料金が高かろうとキャッシュレス対応の保険会社を選択します。

 

 

 


・携帯品損害
持ち物が盗まれる、壊れる、事故で損害をうけた際に保証してくれる制度です。

 

盗まれた場合は、持ち物の金額が返金され、修理が必要な場合は修理の費用を負担してくれます。

 

今回のワーホリにてスマホの故障や盗難にあってしまいましたが、
私の保険には、携帯品の保証がついてなかったため、一切カバーされませんでした。

 

 

ちゃんとした保険に入っていれば、カバーされたはずの部分なので、悔しいです。

 

 

 

 

 

傷害保障や死亡保障も、もちろん大切ですが
実際身近に必要になってくる上記3点の保障内容をしっかり確認して、
留学保険・旅行保険の参考にしてください。

 

皆さんのワーホリや留学生活が、安心して過ごせるものであることを願っています(^^)

アイルランド治安やアジア人差別について

アイルランドにワーホリに来ている
Akinaです。

 

アイルランドはヨーロッパの中でも比較的治安が良いといわれている地域であります。

 


本日はアイルランドの治安について
私が感じたことを記事にまとめてみました。

 

 


アイルランドの治安について

 

ヨーロッパの色んな国を旅しましたが、

ヨーロッパは南に行くほど治安が悪くなります。

 

ヨーロッパ南部のフランス南部やイタリアなどになると、アフリカ系の人達が流れてきているからです。

 

イギリスからフランスのパリにユーロスターにて移動した際は、
ものの数時間でこんなに変わるのかと思ったくらい、治安はぐっと変わります。

 

そう思えば

アイルランドはヨーロッパの北部で島国にあたりますので
とても治安がよく感じました。


しかし!!


ここで心にとめていただきたいことがあります!!

 

それは

日本ほど治安がよく、安全かつ安心して暮らせる国はないということです!!

 

これは紛れもない真実です。

 

日本ほど治安のいい安全な国はないということを

頭において比較されることをオススメします。

 


スマホ
アイルランドについて当初感じていたことは
日本ほどスマホを片手に歩いている人は少ないです。

 

色んな理由がありますが
ひとつは
盗まれるから!

 

盗んで売ってお金にしようとする人がいます。

実際に、お金になるんです。

 

街の至るところに中古スマホ屋があります。
ヨーロッパではSIMフリースマホが当たり前ですので、盗んで売ってお金にできます。

 

特にiphoneは、高額で売買されますので
狙われやすいです。

 

私はこのワーホリ生活以降、i phoneをもつことをやめました。

 

iPhone持っていると、標的になるからです。

 

バス停でスマホ片手にバスを待っていた人が
スマホを通りすがりのひったくりに盗られたという話もあります。


スマホはしっかりかばんの中などにしっかりしまっておくことをオススメします。

 

 

・スリ
私も危うく被害にあうところでした。


アイルランドに来た当初、日本人の友人と話に夢中になりながら歩いていました。

 

気づけば私のポケットに知らない手が…。

 

一緒にいた友人が気づいてくれましたが
私は全く気づいていませんでした。

 

声をかけると
焦ることなく足早に去っていきました。

 

小柄な黒人女性、アイルランド人ではなかったです。

 

アイルランドはヨーロッパのEU加盟国です。
ヨーロッパのEU加盟国の間では人々が行き来が自由です。

 
なので治安のよいアイルランドといえど、色んな国籍や人種の人がいます。

 

 

私がアイルランドで出会った人々は、とてもいい方たちばかりでした。
しかし、アイルランドには色んな国籍や人種、価値観や考え方の人が集まっていますので、一概にアイルランドにいれば安心できる、治安がいいと安心しすぎるのはよくないです。

 

 

 

 

アイルランドでの差別について

 

アイルランドのワーホリに来た3日目の雪の日の出来事です。

 

この日は歴史的な大雪が降った日でした。

積もる雪の中、スーパーマーケットに買い物に歩いているときのこと。


大雪で学校が休校になった子どもたちは、30年ぶりと言われるくらい歴史的に積もった雪に囲まれ、雪遊びを楽しんでいます。

 

そんな無邪気な子どもたちのそばを通った際、雪だまが飛んできました。

 

その雪だまは私のそばに落ちました。

 

 

私を狙って投げたのか?

 


そんなことをふと感じましたが、

身体に当たることもなかったので、私に向けて投げられたというのは気のせいだったと思うようにしました。

 

しかし翌日、また雪の中を外出した私に
ティーンエイジャー(たぶん10歳前後の男女)が、私に向けて雪だまを投げてきました。

 

しかもサッカーボール大の!

 

しかも私の身体に命中!

 

命中したことを喜ぶティーンエイジャー達。

 

 

悔しいですが、何も言い返せませんでした…。

 


言い返すほどの英語力のなさ
言い返すと何かをされるという恐怖心。

 

そして一番は
人にものを平気で投げつけることのできる彼ら、そしてそれを笑うことのできる彼らの心に失望してしまいました。

 

日本では考えられない光景だったからです。

 

数人の通行人がある中
このような出来事にあっているのは私だけです。


私は初めてここで差別を受けていることを認識しました。


旅行だと私たちはお金を落とす観光客です。チヤホヤされて当たり前です。


しかしワーホリは
その国で生活していかなければなりません。

 

生活していくとなると、その国のルールやマナー、文化などに適応していかなければなりません。

 

旅行のような浮かれた気分だけでは成り立たないということ。

 

旅行と生活することの違いを実感した出来事のひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に

アイルランドに限らずよくあるのが
中国人と間違われること!!

 

アジア人=中国人です。

 

私たちがアメリカ人やイギリス人の区別がつかないのと一緒で

アイルランド人も中国人や日本人の区別がつきません。

 

しかし

アイルランド人は中国人があまり好きではないのか?

日本人だということを伝えると、とても喜ばれます。

 

 

 

 

以上
私が感じたアイルランドの治安と差別についてでした(^-^)
 

 

みんながアイルランドをワーホリに選んだ理由を検証してみた

 

アイルランドにワーホリにきているAkinaです。

 

 アイルランドにワーキングホリディに来ている皆さんは

なぜアイルランドという国を選んだのでしょうか?!

 

 

今日は私を含め

アイルランドにワーホリに来ている日本人の方が

アイルランドをワーホリに選んだ理由

ランキングにしてみました✨

 


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第3位 ヨーロッパ旅行に行きやすいから


首都のダブリンから空港まではバスで30分〜40分ほど。

空港までのバス料金も片道€3ほどと、ほかの国に比べる空港までが近くて安い!

 

そして

アイルランドの格安航空会社 ライアンエアー

アイルランドからヨーロッパ各国に向けてたくさん飛んでおります。

 

お値段は行き先やシーズンにもよりますが
ドイツへのフライトチケットが2〜3日前に予約しても€20(なんと¥2,600くらい)など、めちゃくちゃ安いです。


お金も共通通貨のユーロが使える国がほとんど。

 

ですので
アイルランドからは、日本に居たときと比べものにならないくらい

気軽にヨーロッパ旅行を楽しむことができます。

 

 

 


第2位 日本人が少ないから

ワーホリでアイルランドはメジャーな国ではないので、

やはり渡航されてくる日本人の方もすくないです。


なので、他の国より日本人は少ないと思います。

日本人の友達は作りたくない!
英語の勉強に集中したい!

 

そんな方にはオススメの環境です。

 

当初英語がさっぱりだった私ですが、英語力はだいぶ鍛えられました。

 

必然的に英語ができないと困る環境なので、英語力は伸びると思います。

 

裏を返せば、英語が全くできないとだいぶ困る国だということです。

 

なので
海外やワーホリ初心者である、海外生活に不安がある方にはオススメできません。

 

 

 

 

 


1位 イギリスのワーホリに落ちたから

 

堂々の第1位!
圧倒的に多い理由だと思います。そして私もその中のひとり。

 

・イギリスのワーホリに落ちたから、お隣の国のアイルランド

・イギリスのワーホリになかなか受からないから、アイルランド


というお声が多かったです。

 

そのためか
比較的ワーホリに来ている日本人の年齢層も、

他の国のワーホリ渡航者の方からすれば高いと思います。

(30歳くらいが多かったです)

 

そのおかげか

ぎりほり アラサー女子の私でも かなり心地よくワーホリ生活を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 


以上
今回はランキング形式にまとめてみました!

 

 

これからアイルランドワーホリ検討中の方
ご参考にしてみてください(^-^)

アイルランドから荷物をおくる方法!World Boxはいかがですか?

アイルランドにワーホリに来ている
Akinaです。

 

帰国の準備やプレゼントの送付などなど
海外から荷物を送るときに悩むのが
荷物の発送方法です。

 

 


郵便局からおくる方が一般的ですが、
アイルランド独自の国際宅配サービスWorld Boxをご利用してみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

www.worldbox.ie

 

<World Box利用方法>


まずはWorld Box専用の箱を用意します。

 

用意する方法は2つ


1.Webサイトよりボックスを注文する。
 欲しいサイズのボックスをWebサイトより注文すると、なんと注文先の住所まで届けてくれます。ボックス代・送料共に無料

 

 worldBOX | International Shipping From Ireland | Courier Services

 

 

2.Tescoなどで購入する。
スーパーのTesco などで、Boxを購入時することが出来ます。
この場合はBox代有料

 

 


ボックスに荷物をつめ、梱包する


荷物をボックスに詰めて梱包します。

ボックスのサイズによって、重量が変わってきますのでご注意を!

 

 

Sサイズ→~5kg
Mサイズ→~10㎏
Lサイズ→~20㎏

 

 

 

集荷の予約をする。


インターネットより、集荷の予約をします。

 

そうすると

指定した日時になんと自宅までドライバーさんが集荷に来てくれます。


直接オフィスに持ち込みも可能だそうです。

 


オフィスの場所はこちら

 

 

 

代金を支払う。
代金はボックスの大きさ・送り先の国によって変わります。


お支払いはクレジットカードかデビットカードのみだそう。

 

ちなみに

アイルランドから日本 大阪まで 20kgサイズ €80です(追跡番号つき)

ご参考までに。

 

 

 

 

 

World Boxサービスの欠点
唯一の欠点だなと感じたのが

このサービスはダブリン近郊のみだということ

 

 


こちらの地域意外でWorldBoxのサービスを利用するには、

WorldWiseという宅配業者を経由して、ボックスを届けてくれたり、集荷も可能だそうです。

※利用方法について、詳しくはお電話にてお問い合わせを。

 


ぜひ利用したいサービスだったのですが、私が住んでいるのはサービス対象外の地域だったため、今回は利用を諦めました。(涙)

 

 

自宅に限らず、ホステルなどにも集荷可能だそうなので、

住んでいる地域がマッチすれば、かなり便利なサービスだと思います。

 


荷物が紛失されてしまうこともある、国際郵便サービス。
World box なら荷物の追跡番号もついているので、今どこに自分の荷物があるのか把握できるので、安心です。

 

 


ぜひ皆さんもアイルランド独自の郵便サービス、
この便利なWorldBoxのサービスご利用されてみてはいかがでしょうか(^^)

 

国際電話の通話料が安い!SMARTalk利用方法。 

アイルランドにワーホリに来ている
Akinaです。

 

今日は国際電話の通話料が

なんと30秒8円!

 

お得な価格で利用できる

SMARTalkサービスのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

SMARTalkって、どんなサービス?

 

初期費用や月額利用料無料!

SIMカードがなくてもWifiのみで利用可能。

 

国内の固定電話・携帯電話の通話料30秒8円!
そしてなんと

国際電話の通話料も30秒8円!

 

SMARTalk同士では、なんと通話料無料のお得なサービスです。

 

 

SMARTalkはインターネット回線を利用したIP電話を利用したサービスです。

国際電話に限らず国内電話の通話料もお得に節約できちゃいます!

 


サービス利用には、SMARTalk登録時に050から始まる電話番号を取得します。

 

 

 

 SMARTalk利用方法

 

まずアプリをダウンロードし、流れにそって利用登録をします。

 

ip-phone-smart.jp


利用登録が終われば、利用開始です。

 

アプリを開いて、いつもと同じように電話をかけるだけ!

電話帳も同期されますので簡単です。

 

 

 

 


SMARTalkで国際電話を利用するにあたっての注意点

 

国際電話サービスを利用するには

カスタマーセンターに連絡し、

国際電話サービスの利用をオンにしてもらわなければなりません。

 

 

IP-Phoneカスタマーセンター(0120-987-123)

 


電話一本ですぐオンにしてくれます。

 

しかし
カスタマーセンターはフリーダイアルしかありませんので、

日本にいるうちに国際電話サービスの利用をオンにする必要があります。

 

 

 

海外から
SMARTalkアプリ→日本への国際電話 (+81つけない)は、国際電話サービスオフの状態でも利用できました。


SMARTalk→他の国への電話(国番号つける)には、国際電話サービスをオンにしないと利用できないようです。

 


通話の品質は
ワンテンポ遅れて聞こえることが多々あり、電話でのやり取りがぎこちないときもあります。

しかし、安さを考えるとよいかなと…。

 

 

 

私は国際電話に限らず、国内通話にも利用して通話料を節約しています。

 

 

 

皆さんも海外に行かれる際は、ぜひ登録しておいて下さい。

いざというとき便利ですよ(^-^)

 

 

アイルランドの定番フードご紹介 

アイルランドにワーホリに来ている
Akinaです。

 

今回のブログは
皆さんにぜひ食べてもらいたいアイルランドの定番フードをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

ソーダブレッド


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アイルランドの伝統的なパンです。
イースト菌ではなくベーキングパウダー(重曹)を混ぜて作られています。

 

茶色なのでブラウンブレッドと呼ばれることが多いです。

 

全粒粉の香ばしさとバターがよくあいます。
パサパサ・モソモソしているので、日本人には好き嫌いが別れます。

 

 私は大好きです。牛乳が必須です。

 

 

ブラウンブレッドは、発酵なし、混ぜるだけで簡単にできちゃいます。

 

 

 

 

 

 

ポリッジ


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別の記事でも紹介しました。

 

www.abroad-tabi-life.com

 

オーツ麦のお粥です。


イギリスやアメリカでも食べられており
ミルクで煮てハチミツをかけて食べるのが定番です。

 

私は大好きで日本でもリピートしています。

 

 レンジでチンするだけで簡単おいしいアイルランドおかゆ ポリッジが再現できます。

私はみそおじや風にポリッジとみそ、わかめや卵をレンジでチンして調理します。

ヘルシーなので夜食や朝食にもオススメです。

いろんなメーカーのポリッジがありますので、皆さんもいろいろ食べ比べてみて下さい。

 

 

 

 

アイリッシュブレックファスト


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レストランなどで出てくるアイルランド定番朝食です。

 

目玉焼き
ソーセージ
ベーコン
トマト
ベイクドビーン
プディング(白・黒)

 

上記が乗っています。

※写真はトマト忘れ(笑)

 

 

ベイクドビーンズは甘めの優しいトマト味のお豆。
プディングというのは豚や牛の血のソーセージで、中にオーツ麦が入っています。

 

イングリッシュブレックファースト(イギリス)や、

スコティッシュブレックファースト(スコットランド)などと似ていますが、

それぞれ少しずつ違います。

 

 


アイリッシュコーヒー

 
f:id:liberalist926-com:20190202193458j:image

コーヒーとウイスキーをまぜたカクテルです。


冷えた身体を暖めるために作られたそう。


上の白い層は生クリームやホイップクリームです。

 

コーヒーとして飲むのか、お酒として飲むのか、悩む味です。

 

 

 

 

 

 

 

 その他


今回はごく一部をご紹介しましたが、

羊のお肉をつかったアイリッシュシチュー
ギネスビールをつかったギネスシチュー
イギリスでもお馴染みの
フィッシュ&ティップスもよく食べられます。

 

 

 

皆さんもアイルランドを訪れた際には
定番フードを食べてアイルランドを堪能して下さい(^-^)